第一印象で相手に好印象を与える!自己紹介のコツ!

自己紹介

もうすぐ4月。出会いの季節です。

職場や学校が変わり、新たな環境で生活を始めるのはとてもワクワクすることだと思います。

けれど新生活が楽しみな一方、定番で行われるアレを心配している人も多いのではないでしょうか?

 

そう、自己紹介です!

中には自己紹介大好きと言う強者もいるかもしれませんが、ほとんどの人が「どんな自己紹介をするのが、一番良いんだろう?」と、悶々と悩む日々を送っていることでしょう。

今回はそんな迷える方々のために、自己紹介で相手に好印象を与えるコツをご紹介しようと思います!

 

その1 人は見た目が9割ってホント? 自己紹介で何より大事なのは笑顔です!

笑顔

みなさんは「メラビアンの法則」と言うものをご存知でしょうか?

人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれている。

引用:wikipedia(メラビアンの法則)

 

上記がその内容です。

「メラビアンの法則」は知らなくても、「人は見た目が9割」と言う本については聞いたことがある人も多いと思います。2005年に出版され100万部を超えるベストセラーとなった竹内一郎先生の著書ですね。その内容は「メラビアンの法則」の俗流解釈をベースにされています。

俗流解釈と言われている通り、実際の実験結果とは解釈が大きく異なります。なので「人の見た目が9割」という意見は若干暴論気味であり、完全に正しいとは言えません

 

けれど、普段生活している中で「見た目の第一印象」で判断することが多いのは、紛れもない事実だと思います。

チャラチャラした女子高生が政治を語ってるのを見ると、「何も分かってないのに適当言ってんな」と勝手に思ってしまいますし、逆に背広を着たダンディな中年男性が政治を語っているのを見れば、どれだけ中身のないことを言っていても、理解している風に見えてしまいます。

 

自己紹介から、かなり逸れてしまったので、話を戻しますねw

つまり結局のところ何が言いたいのかといえば、自己紹介において最重要なのは見た目と話し方であり、話の内容は二の次でも問題ないと言うことです。

 

なお、見た目といいましたが、それはイケメンだったり美人だったりといったことではありません。

第一印象で相手に好感を与えるために、最も重要な要素。

それは間違いなく笑顔です。

 

上手いことを言う必要も、面白いことを言う必要も、自分を強くアピールする必要もありません。

とりあえずは明るく笑顔を見せて、

「おっ、なんかこいつイイ奴そうだな!」

そう思って貰えれば、自己紹介は成功したも当然だと思います!

 

その2 自己紹介で注意するべきは話の内容ではなく、話し方である!

話し方

自己紹介で相手に好印象を与えるために、必須で押さえておくべきポイントが2つあります。

一つはその1で言った通り、笑顔です。

そして二つ目。それが「話し方」です。

 

とは言っても、よくありがちなハキハキと大きな声で、ゆっくりと話すみたいなことはあまりしなくても良いと思います。個人的な意見ですが、「ハキハキ」とか「大きな声で」とかってのは、どうしてもその人のキャラによると思うので、合わないキャラの人がやっているのを見ると違和感がすごいです。頑張りは伝わるんですけどねw

就活で面接官を相手にする時などは別ですが、仲良くなるための自己紹介なのであれば普通に話せれば、それで十分かなと思ってます。

 

では、「話し方」において押さえておくべきポイントとは何なのか?

それはボソボソと小さな声で話す、とにかく早口で話す、この2点のNGな話し方にだけは注意するべきだと言うことです。

 

話の内容が何であれ、聞き取りにくい喋り方が最も場の雰囲気をシラけさせます

別段、話し方のテクニックなどを駆使して好印象を与えようなんて考える必要はないと思いますが、とにかく相手への聞き取りやすさ、伝えやすさを重視するべきです。話のテンポに、間の取り方声の大きさ話す速度など。

「ハキハキとした大きな声で、ゆっくり話す」と言うのは、相手に伝えることを重視した結果、自然となるものです。最初からそこを目指すのではなく、自分らしく相手に伝えることをまずは一番に考えるべきだと思います!

 

その3 自己紹介で記憶に残る、内容作りのポイント!

内容作り

自己紹介をする一番の目的。それは当然、自分の名前を覚えてもらうことですよね。

なので、まず考えるべきは自分の名前をどう伝えるかです。

 

定番は「〇〇です。〇〇と呼んでください」と2回繰り返す方法ですね。

名前に由来がある場合には、それをアピールするのも良いと思います。また変わった名前や間違えられやすい名前みたいに、名前で一つネタを作れる人は絶対に活用すべきです!

名前を言う時が最も「え?なんて?」と聞き返されやすいので、話し方に注意して、はっきりとした聞き取りやすい口調で話すようにしましょう!

 

続いて話すのは、趣味特技好きなコトなど、「自分はこんな人なんだよ」と相手に自分の印象を焼き付ける内容です。何か強みや得意なことがあるのであれば、それを上手く伝えるのも良いかもしれません。

注意すべきは出来る限りネガティブな内容は避けて、ポジティブなことを話すこと。強みや得意なことを話すにしても、自慢げにならないように気をつけることです。

またあまり詰め込みすぎるのもやめておいた方がいいです。色々言いすぎても記憶には残りません。

「アイツといえばコレ!」と言う大きな特徴を伝えることが出来れば最良です!

 

そして、最後に締めですね。

「これからよろしくお願いします」「仲良くしてやってください」など、正直なところ、締めはお決まりの言葉のオンパレードなので何を言っても変わりないと思います。一つだけ注意点をあげると、最後にお辞儀をする時は「よろしくお願いします」と言いながら頭を下げるのではなく、言い終わってからお辞儀をするのが正解です。そこだけは気をつける様にしましょう!

 

自己紹介は長すぎると聞いている側としても疲れてきてしまいます。

伝える情報は出来る限り少なく、多くとも3つほどに抑えて、1〜2分を目安にして話すのが良いです。ダラダラと薄い内容を話しても記憶には残りません。短くとも濃い内容を目指して、話す内容を煮詰めていきましょう!

 

その4 自己紹介でやってはダメな、NGポイントまとめ!

NGポイント

自己紹介は基本的になんでもアリです。

ウケを狙ってネタに走るのも良いですし、ベタな挨拶だけで無難に終わらせるのも良いでしょう。

けれど、自己紹介でやってはダメなNGポイントもいくつかあります。自己紹介の方向性に関わらず、やってしまうと必ず評価を下げてしまう、そんな行動です。

順番に説明していきますので、自身の行動と照らし合わせてみると良いかもしれません。

 

4−1 無意識に使っているかも? 場つなぎ語に注意!

まずは「場つなぎ語」です。

話し初めに「あっ」「えー」みたく、無駄な場つなぎ語を頻繁に使ってしまうのはNGです。

これは自己紹介に限らず、そこまで親密でない人と会話する時に無意識の内に行なっている人が多く見受けられます。他にも「やっぱり」「本当に」など、緊張すると特定の言葉を使いやすくなる傾向にある方も注意が必要です。

「場つなぎ語」は、普段から意識して改善しようと努力しなければ、なかなか直すのが難しいです。どうしても緊張すると出てしまうという人は原稿をしっかりと作って、自己紹介を行う前によく練習しておくようにしましょう!

 

4−2 落ち着きがない人の印象は悪くなりがち。余計な動作に注意せよ!

緊張した状態で自己紹介をすると、手持ち無沙汰なこともあり、余計な動作をしがちです。

手足をブラブラさせたり、髪の毛をイジったりですね。顎の下に手を持ってきて考えるポーズを取ったり、腕を組んだりってのもあります。

これもまた「場つなぎ語」と同様に、無意識に行なっていることが多いのが厄介なところです。これは事前に練習をしていても、緊張するといつの間にかやっていることがあるので対応がすごく難しいです。

不安な方は、「両足を肩幅ほどに開いて、両手は体の前で重ねる」など、事前に自己紹介を行うときの姿勢について決めておくと良いかもしれません。

とはいえ、ボディランゲージは適切に使用すればすごく有効です。不自然な動きにならない自信がある方は、積極的に手足の動きを自己紹介に取り入れるのも、それはそれでアリだと思います!

 

4−3 相手の目を見て話すのは基本です。視線のやり場に注意せよ!

続いては、姿勢と視線についてです。

自己紹介をする時、恥ずかしがって俯いたまま話をする人がいます。俯くと猫背になるので、暗い印象を相手に与えてしまいます。背筋をピンと伸ばして、しっかりと前を向いて話すことが大事です。

加えて余裕があれば、なるべく話しながら視線を動かして、多くの人と目を合わせるようにしましょう。一人一人を意識しながら目線を合わせることで、より話を聞いてもらいやすくなる効果に加えて、相手の反応を見ることで話のテンポを調整しやすくなります。

相手が笑顔で頷いてくれているのが分かれば、徐々に緊張も解けてくると思いますよ!

 

4−4 悪い自己紹介の内容について。ザッとポイントを羅列します!

最後は自己紹介の内容についてです。

その3で言った内容もあるのですが、まとめると

注意
  • ダラダラと冗長すぎる
  • ネガティブで自虐的な内容
  • 自慢げに聞こえる言い方

この3つだけは絶対に避けるようにしましょう

それさえ気をつければ、少なくとも悪い印象を与えることはないはずです!

 

その5 アドリブは駄目だけど、内容丸覚えはもっと駄目!

ダメだよ

自己紹介の時に、話そうとしている内容を全て暗記しようと考えている人もいるかもしれません。その場でザッと言いたいことを纏めて、アドリブを交えながら自己紹介できれば一番良いのですが、実際にはなかなか難しいですよね。

その場のノリで自己紹介を行おうとすると、その4で言ったような「場つなぎ語」「余計な動作」をしてしまったり、話の長さがダラダラと冗長になりすぎたり、逆に簡潔に言おうとしすぎて上手く伝わらなかったりと、人前で話すことに慣れていないと良い自己紹介にはなりにくいです。

そうなると、やっぱり自己紹介に自信のない人は話す内容を事前に文章に纏めて、暗記しておくのが無難だと思います。そうすれば話の構成もしっかりと練れますし、練習しておけば話しのテンポもつかみやすいです。

 

けれど注意しておくことが一つ。

暗記している文章を話すときは、どうしても棒読みになりがちです。

特に事前に暗記した文章を完璧に再現しようと躍起になると、頭の中が覚えた文章を思い出すことだけで一杯になって、一番大切な「相手に伝える」ことがおろそかになってしまいます。

 

自己紹介では、自分一人が一方的に話すことになります。

けれど伝えるべき相手がいる以上、自己紹介は間違いなく双方向性のコミュニケーションなんです。頷く仕草や表情など、相手が発する言葉以外の反応をしっかりと受け止めて、それに呼応するように自己紹介を進めていく

そのためには完璧に文章を覚えるのではなく、伝えるべき重要なポイントは押さえつつも、合間の「細かい繋ぎ」の部分は曖昧にしておく。そして、相手の反応を見ながら、反応が良いところは少し誇張して笑いを誘ったり、反応が悪いところは早めに流すように調整できるようになれば、より好印象な自己紹介ができると思います!

 

まとめ

第一印象で相手に好印象を与える自己紹介のコツについてでした。

ぶっちゃけ面白い自己紹介をしそうなヤツってのは、話す前の雰囲気からすぐ分かります。そういう人ってのは、やっぱり何より表情が良い。

「おもろいこと言うぞー!」って笑顔で前に立つから、こっちまで釣られて笑ってしまう。

なので僕は自己紹介で何より大事なのは、話しやすい雰囲気をどう作るかってことだと思います。シラけた雰囲気で自己紹介なんて、絶対したくないですしw

話す前からみんな笑っててくれれば、それだけでこっちも話しやすくなります。

そのためには、何より自己紹介を楽しむことが大切だと思います!

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